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「その咳、風邪だけじゃないかも?」小児喘息の早期診断と治療

小児喘息は「今しっかり治療すること」が、お子さんの将来を守るため大切です!

「子どもの咳が長引く」「ゼーゼーすることがあるけれど、そのうち治るのでは…」
このように感じて受診される保護者の方は少なくありません。
しかし、小児喘息は適切な治療を行わないと、大人になってからも喘息が続きやすい体質になってしまうことが分かっています。
そのため、早い段階から呼吸器を専門とする医療機関で、正確な診断と継続的な治療を行うことがとても重要です。

喘息は、気道(気管支)に慢性的な炎症が起こる病気です。
気管支は「平滑筋」と呼ばれる筋肉でできており、炎症が続くとこの筋肉が過敏になり、収縮しやすくなります。
その結果、気管支の内腔(空気の通り道)が狭くなり、息苦しさや咳、ゼーゼーといった喘息発作が起こります。
つまり、喘息の治療では「発作を止める」だけでなく、気道の炎症をしっかり抑えることが何より大切なのです。

小児喘息と診断された場合、発作が起きていない時期でも治療を続けることが大きなポイントです。
症状が落ち着くと薬をやめたくなるお気持ちはよく分かりますが、治療を中断すると気道の炎症が再び強くなり、発作を繰り返す原因になります。
毎日の吸入治療などを継続することで、発作の回数を減らし、将来的に喘息が改善していく可能性も高まります。

また注意が必要なのは、小児喘息と風邪の見分けが難しいことです。
呼吸器を専門としていない医療機関では、喘息による咳や喘鳴を「ただの風邪」と判断してしまうケースもあります。
逆に、風邪による一時的な咳を喘息と誤って診断してしまうこともあります。
だからこそ、呼吸器内科医が在籍するクリニックでの評価・診断が重要なのです。

世田谷おおえ内科・呼吸器クリニック上北沢駅前院では、小児喘息の診療にも力を入れており、お子さん一人ひとりの症状や成長に合わせた丁寧な治療を行っています。
「本当に喘息なのか知りたい」「治療を続けているけれど、このままでいいのか不安」など、どんな小さな疑問でも構いません。

世田谷・上北沢エリアでお子さんの咳や喘息症状が気になる方は、どうぞお気軽に当院へご相談ください。
お子さんの“今”だけでなく、“将来の呼吸”を守るお手伝いをいたします。


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「世田谷おおえ内科・呼吸器クリニック上北沢駅前院」
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